私たちが暮らす 島根県雲南市吉田町
平成16年に合併して雲南市吉田町になるまでは、約人口2,300人、700世帯の小さな村でした。
そんな小さな村には、手つかずの大自然があり四季折々の風景や、
美しい水・空気・土壌が育む栄養たっぷりの
作物やお米が収穫されます。
そんな古来より変わることのなく与えられる
大自然の恵みを使わせていただき、
たまごづくりを行っております。
※【定期便】彩り天佑卵は卵のみのお届けになります
味香り戦略研究所に調べていただきました。
※味香り戦略研究所とは美味しさをあらゆる方法で可視化する研究所です。
下のグラフは、一般の卵を0.00とした場合の数値です。
1.0以上の数値差があると大多数の人が味に差を感じます。
敏感な人は0.5の数値差で味の違いを認識できる可能性があります。
木次乳業の“パスチャライズ牛乳”と中脇喜一郎
商会の“新鮮野菜”を定期セットでお届け。
木次乳業
島根県奥出雲地方で飼育された牛から搾った新鮮な牛乳。大量生産できない低温殺菌法(パスチャライズ)で作ることで牛乳本来の「おいしさ」が楽しめます。
中脇喜一郎商会
島根県松江市で農家さんとタッグを組み、生産から販売まで力を注ぐ中脇喜一郎商会から、季節を感じる採れたての旬野菜をお届けします。
たなべの森の鶏舎
島根県雲南市吉田町のおいしい空気・風・光の降りそそぐ森の中、のびのびと健康を第一に育てた『 平飼い八雲鶏 』 のたまごです。
たまごは朝食、お弁当、
夜のメインデッシュまで
大活躍の食品です。
あなたは、毎日何個のたまご
を食べますか?
毎日食べるからこそこだわってほしい。
たまごを産む鶏さんが、どんな食事をし、どんな環境で育ったか。
そして誰が育てたのか。
それが一番大事なことなのです。
平成16年に合併して雲南市吉田町になるまでは、約人口2,300人、700世帯の小さな村でした。
そんな小さな村には、手つかずの大自然があり四季折々の風景や、
美しい水・空気・土壌が育む栄養たっぷりの
作物やお米が収穫されます。
そんな古来より変わることのなく与えられる
大自然の恵みを使わせていただき、
たまごづくりを行っております。
その昔、この吉田町を含む雲南市、奥出雲地方は、豊富な森林資源(木炭)、良質な砂鉄、良質な土があったため、「たたら製鉄」で栄えた地域です。
たたら製鉄とは、鉄の原料となる砂鉄を、木炭の焼ける熱によって還元し鉄を得る方法を言います。
日本刀や刃物だけでなく、農耕用の道具などにも利用された鉄は、最盛期の江戸時代には全国に流通する鉄の6~7割がこの吉田町を含めた奥出雲地方で生産されたと言われています。
大自然の中で愛情を込めてのびのびと平飼いによって育てられた鶏さん達が産んだ有精卵。
丈夫で育成率が高いボリスブラウンから産まれたたまごです。
黄身や白身の盛り上がりが美しいたまごです。臭みが少なく、まろやかなコクとうま味が特徴です。
私達は、代々受け継がれてきた森の中で自然と共生し、
鶏さん達と家族のように暮らし育てています。
私たちが生活する奥出雲地方は、四方を山で囲まれ、山麓が育む清らかな水と空気がおいしい地域です。
この自然の中、平飼によって鶏さん達を育てています。
平地で地面を自由に動き回り、土をついばみ、よく運動をするので、元気に強い丈夫な体になります。
ストレスなくのびのび育った健康な鶏さん達から美味しいたまごが産まれます。
トウモロコシ(遺伝子組み換えなし)や地元生産者のネギ、お豆腐屋さんのおから、さらにミネラル分天然有機物をたくさん含む山の“腐葉土”に滋養強壮に効くと言われる島根県産“高麗人参”、地元生産者からいただいた“舞茸、椎茸”、宍道湖のしじみ殻などを配合し、乳酸菌で醗酵した天然原料の食事を摂っています。
たまごの品質・味の決め手に飲み水はとても重要です。
鶏さん達が暮らす鶏舎は、中国山地の山ひだをぬうように豊かな森が広がる自然のど真ん中にあります。
その森の下、地下約100m深くに眠る清冽な水を汲み上げて飲み水として使用しています。
自然が育む水は、健康に成長し美味しいたまごを産む必須条項と考えます。
鶏さん達は、屋根のある広いお部屋と日光が燦々と降りそそぐテラススペースを行き来しながら、自由に駆けまわり砂遊びをして暮らしています。毎日お部屋の中を掃除する私たちの足元をまるでいたずらっ子のようにつついてきます。深い緑がつくりだす澄み切った空気が通り抜ける開放型鶏舎でストレスなく成長できる環境が整っています。また、鶏舎の地下には木炭を埋めており臭いも気にならない清潔な鶏舎を保っています。